日本は左側通行
日本では、車はの左側を通行します。右側通行の国から来た人にとっては、左右の感覚、曲がる方向、車線の位置がすべて逆になります。特に慣れないうちは、や曲がり角で右側に入り込まないよう注意しましょう。

⚠️ 右側通行の国(中国本土・アメリカ・ヨーロッパ大陸など)の者が最も間違えやすい点です。発進直後やを出た後、つい右車線に入ってしまいやすいので注意しましょう。
車線のどこを通るか
- のないでは、中央(センターライン)の左側を通行する。
- 同じ方向に2車線あるときは、左側の車線を通り、右側の車線は追越しや右折のために空けておく。
- 3車線以上あるときは、一番右の車線を追越し用に空けておく。それ以外は、遅い車が左、速い車が右側の車線を使う。
- 速度の遅い車は左側を通り、追越しは右側から行うのが基本。
標識がないときの法定速度
- 普通:60 km/h(下記・2026年9月1日からの30 km/h新ルールに注意)。
- (原付):30km/h。
- 小型特殊:15km/h。
これらの法定速度は速度がないときだけ適用されます。があるときはが優先します。
2026年9月1日から:中央線のない狭い生活道路は30 km/h
2026年9月1日から、中央線ももない狭い生活では、がない場合のの法定最高速度が60 km/hから30 km/hに引き下げられます。のないがすべて30 km/hになるわけではありません。判断方法は次のとおり:
- 中央線ももない狭い生活 → 30 km/h。
- 中央線またはのある一般 → 引き続き60 km/h。
- 中央分離帯やガードレール等で上下線が分離された → 引き続き60 km/h。
- 専用などの例外 → 引き続き60 km/h。
- があれば常にが優先:生活に40 km/hのがあれば40のまま——新ルールで30にはなりません。
このルールと施行日は警察庁が正式に公表しています。施行後の試験では「中央線がなければ30」という区別がそのまま出題される可能性があります。
右側通行の国との主な違い
- ハンドルは右側にあり、席から見た車幅の感覚が逆になる。
- 右折が「大回り」、左折が「小回り」になる(右側通行の国とは逆)。
- ロータリー(環状)は時計回りに通行する。